大会競技委員からの一言
コロナウイルス感染拡大で、1年延期された2020年東京オリンピックが開催され、ほとんどの競技が無観客で行われました。 私自身、ボランティアとして霞ヶ関CCでのゴルフ競技のお手伝いをさせて頂き、素晴らしいプレーと数々の感動シーンは、一生の思い出となりました。
オリンピック開催で、アスリート達のパフォーマンス、それを支えるスタッフ、伝えるメディア、そして視聴者は改めてスポーツの素晴らしさに感動したことでしょう。
第12回大会は、学生アマチュアのワンツーフィニッシュでした。大会を重ねる毎に学生たちの元気とパワーを感じます。
会場のロイヤルメドウゴルフ倶楽部は、高低差は少ないが距離もあり、池絡みが6ホールと難易度アップ、更にレギュラーツアー並みの超高速グリーンで、飛距離と正確なショット、繊細なパッティングが要求され、プレー全てに技量が試される大会となりました。アンダーパーが厳しい予想の中、東京代々木高の小俣柚葉さんが68でプロを抑え優勝。2位には69で宇都宮文星女子高の横山珠々奈さん。3位は70でセゴビアCCの研修生、吉津谷彩香さんがプロの部の優勝となりました。シニアの部は、唯一アンダーパーの71でラウンドした斉藤裕子プロが圧勝で4冠に輝きました。
この小さな大会も12回目、ジュニアの育成、会員の技術向上を目的に開催してまいりました。『ゴルで元気に笑顔で栃木県』をめざしプレイヤーや指導者の普及にもお手伝いができたらと思います。
ご参加の選手、ロイヤルメドウ千葉支配人をはじめスタッフの皆様、コース課の皆様、ご協力ご協賛を頂いた各社様、この厳しいコロナ渦中で大会を無事終了できました。
大会に携わった全ての皆様に感謝申し上げます。そして、次回大会にご指導ご鞭撻、あたたかいご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。
大会競技委員長 若山友子
オリンピック開催で、アスリート達のパフォーマンス、それを支えるスタッフ、伝えるメディア、そして視聴者は改めてスポーツの素晴らしさに感動したことでしょう。
第12回大会は、学生アマチュアのワンツーフィニッシュでした。大会を重ねる毎に学生たちの元気とパワーを感じます。
会場のロイヤルメドウゴルフ倶楽部は、高低差は少ないが距離もあり、池絡みが6ホールと難易度アップ、更にレギュラーツアー並みの超高速グリーンで、飛距離と正確なショット、繊細なパッティングが要求され、プレー全てに技量が試される大会となりました。アンダーパーが厳しい予想の中、東京代々木高の小俣柚葉さんが68でプロを抑え優勝。2位には69で宇都宮文星女子高の横山珠々奈さん。3位は70でセゴビアCCの研修生、吉津谷彩香さんがプロの部の優勝となりました。シニアの部は、唯一アンダーパーの71でラウンドした斉藤裕子プロが圧勝で4冠に輝きました。
この小さな大会も12回目、ジュニアの育成、会員の技術向上を目的に開催してまいりました。『ゴルで元気に笑顔で栃木県』をめざしプレイヤーや指導者の普及にもお手伝いができたらと思います。
ご参加の選手、ロイヤルメドウ千葉支配人をはじめスタッフの皆様、コース課の皆様、ご協力ご協賛を頂いた各社様、この厳しいコロナ渦中で大会を無事終了できました。
大会に携わった全ての皆様に感謝申し上げます。そして、次回大会にご指導ご鞭撻、あたたかいご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。
大会競技委員長 若山友子