競技委員長から一言

 今年の女子ツアーは、黄金世代、プラチナ世代と人気実力とも話題性に富んだ若手が業界を盛り上げています。
 手作りで始めた栃木県女子オープンゴルフ大会も早いもので10年目、節目の第10回大会は、研修生の菊地りお選手が、日没後まで及んだプレーオフ５ホール目にピン側10cmの素晴らしいショットで勝利を手にしました。
 シニア部では、斉藤裕子プロが68ストロークで、昨年に続き優勝しました。ドライバーを使用したのが３ホールのみとの事で、実力と数多くの経験値でコースを攻略し勝利に結びついたと思います。
 開催のハーモニーヒルズGCは、距離はないものの起伏にとんだフェアウェイ、グリーンでスリリングな印象もあり、各ホールで正確なショットが要求され、バッティングの良し悪しがスコアの鍵となり、優勝は68ぐらいと想定してセッティングしました。
　第8回大会の烏山城で、当時高校生だった菊地選手が自己ベストで優勝し、今回で２度目の勝利となり今後の活躍に期待しています。
 度重なる台風や豪雨被害の中、最高のコースコンディションを、そして日没後のプレーオフではサーチライトで感動の舞台を作って頂き、ハーモニーヒルズのスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。
 これまで、栃木県女子プロゴルフ会を応援ご支援頂いた全ての皆様、10年間ありがとうございました。そしてこれからも末永くどうぞ宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　　　競技委員長　若山友子

〇組合せ

 

〇 競技規則
 

 

 

２０１９年１０月吉日

　出場選手　各位

拝啓　　
　仲秋の候、皆様にはますますご活躍のこととお喜び申し上げます。
　この度は 「第１０回栃木県女子オープンゴルフ選手権大会 DACグループ杯」にエントリー頂き誠にありがとうございました。
　早速ですが、大会組合せ表及び大会競技規則を同封させて頂きます。
　日頃鍛えた技術を十分に発揮され、出場選手の皆様の
ご健闘をお祈り申しあげます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

栃木県女子オープンゴルフ選手権大会
事務局

〇 お知らせ




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